「Ｊ－ＳＣＤＩ」は、治癒の基本を人間本来の生命力・自然治癒力と考える医師・研究者のグループです。

がん・難治性疾患総合治療研究報告書
	症例編　糖尿病合併症②
	腎機能障害・循環代謝機能強化技術による効果
		当初、腎機能の低下により疲れやすく、肌は顕著な黄濁色であった。		「SCDI」を継続後、次第に正常な肌色となり、疲れにくくなった。
	主な血液検査
	クレアチニン・尿素窒素・尿酸・血糖はシーリングにほぼ連動して改善・悪化を繰り返しているが、 　体調は確実に改善傾向にあり、維持・安定している。 　血液状態と体調の両立の為に仕事・生活・食事等のリズムや内容を検討し、改善プランを作成する。
	「SCDI」対応により症状の改善が進むが、「SCDI」を休んだり、生活が乱れたりすると再び悪化する。 　糖尿の場合、体調が回復しても血液の状態は大幅に遅れて改善する場合が多い。
	「SCDI」方式の効果は、循環代謝機能の回復と同時に短期間で確認できます。 しかし、効果の定着には「SCDI」方式の継続が必要であり、症状の軽重によって治療期間の短長が 決まります。