「J-SCDI」は、治癒の基本を人間本来の生命力・自然治癒力と考える医師・研究者のグループです。
がん・難治性疾患総合治療研究報告書
 


 
 
症例編 最新の症例
 放射線治療による、放射線障害に対する「SCDI」方式
 
 例:肝臓 重量子線治療後の放射線障害
入線最短患部の深部・深々部に対する「SCDI」方式。 最遠隔部入線ポイントでも線量が多い場合があり、深々部対応の「SCDI」方式。
通常、5~6週間の継続で安定する場合が多い。
  最遠隔部から患部に達するライン上に浅部対応の「SCDI」方式。   SCDI」方式対象臓器の肝臓。
生命活動の根源にあるのが酸化還元の法則であり、それに伴うエネルギーの消費充足現象です。
即ち、①化学変化である電子自身の移動と、②電子に内在するエネルギーの移動が、生命活動を支える二つの基本要素です。
特に、放射線障害の改善には不可欠な条件です。