「J-SCDI」は、治癒の基本を人間本来の生命力・自然治癒力と考える医師・研究者のグループです。
がん・難治性疾患総合治療研究報告書
 
 
 
     
研究資料編
 紫外線照射テスト
 SCDI(LEP)」処理培養液中の培養細胞に対し紫外線照射を行う生存テスト。
 SCDI」方式のレベルに比例して、生存率が高まる顕著な実験例。
 血清中抗体量測定(検体:マウス)       測定者・岐阜県保健環境研究所
 マウスによる、加齢と免疫細胞数の変化。
 一般的に、幼齢期と老齢期には免疫細胞数は少なく、病気に対する抵抗力が弱い。

第2週・第5週・第8週・第11週

第14週・第17週・第20週・第26週



青:水道水

黄:「SCDI」処理水使用
水道水摂取との比較を見ると、幼齢期から老齢期まで免疫細胞数に大きな差が認められるが、特に老齢期の差が顕著である。

赤:「SCDI」処理繊維
マウスの巣に処理繊維を敷き詰めて比較した。
概ね「SCDI」処理水と同様であるが、最後の20週目に処理繊維をアルバイト生が撤去したため数値減少を来たした。
 循環促進による制がん作用
 「SCDI」(LEP)による循環代謝機能の向上・強化が顕著に制がん作用を現した例。
 マウスにがん細胞を植え付けて、「SCDI」(LEP)の効果を確認した。
 対処した二か所はガンの成長が殆ど見られなかったが、未対処部分は巨大化した。
   
  相対的には、炎症や浮腫み等の代謝活動が損なわれている箇所は、がんのみならず病に侵され易くなることは生命体の摂理であろう。
反対に、循環代謝活動が正常に機能している細胞・臓器は、病に侵されにくいことは当然の理である。

病んだ身体・臓器を正常に回復させるには、循環代謝機能を損なっている諸条件を見極め、全てを的確に除去するべきです。
SCDI」難治性疾患総合治療の目指すところは、まさに此の一点なのです。
医学的治療は当然ですが、患者自身のバランスの乱れた生活自体が病を誘発するほか、回復を遅らせている場合が多くあります。
より確実・即効的な治療効果を上げるために、「SCDI」研究グループは、これらの諸条件を的確に満たす技術の研究・開発を継続しています。

 糖尿病合併症による重度の心不全(チワワ犬)    
  ペットも人間と同様に飽食による糖尿病が進み、助けようが無いと判断された状態。 SCDI」方式実施により肥大していた状態から正常に近づいた。
ただし、今後の食生活の改善が無ければ、危険が去ったとは言えない。
獣医の判断のごとく、鼓動が大きく乱れ終末期が近い。 SCDI」方式の採用により、症状が大幅に改善されたことが読み取れる。