「J-SCDI」は、治癒の基本を人間本来の生命力・自然治癒力と考える医師・研究者のグループです。
がん・難治性疾患総合治療研究報告書


 
 
                      
症例編 狭心症
心臓・循環代謝機能強化 基本ポイント   
心機能改善のための循環代謝改善基本ポイント図。
胸骨下部肋骨間直下に、心臓が両肺の隙間から追出している。
基本ポイント図に従って実施した、正面写真
心機能改善には基本ポイントが中心だが、肺機能改善と併用して(ブルーポイント)実施することが、より効果的である。 左図に従って実施した、正面写真。
注意事項:実際には、肋骨は間隔・左右の形状など共に対称ではなく、個々の患者の状態を正確に把握して実施することが大切です。
 
心臓・循環代謝機能強化技術による効果
 
19歳で発病以後、35年もの間に病状が複合悪化する心臓疾患に悩み続けてきた。
食欲はなく、肌の色も悪く身体は極端に衰弱していた。

循環代謝機能改善対処後、2,3時間で大幅に回復。
食欲も戻った。


SCDI」方式の効果は、循環代謝機能の回復と同時に短期間で確認できます。
しかし、効果の定着には「SCDI」方式の継続が必要であり、症状の軽重によって治療期間の短長が
決まります。